名前のないコト by Izumi Shirahama and Kota Shouji

ファッションスタイリストとしてキャリアを積んだのち、独学でフォトグラファーに転身。
見る者の様々な感情に語りかけるような作品を生み出し続ける写真家「 東海林広太 」

またモデルとしてメディアで活躍する一方、写真詩集、本の発表を行うなど、
詩を綴るアーティストとしても活躍の幅を広げる loveli・ラブリこと「 白濱イズミ 」

その東海林広太の写真作品と、白濱イズミの言葉がコラボレートした
展覧会「名前のないコト」が 8/9(金)～8/15(木) UNION SODA にて開催中。

均一化と言うテーマによって撮られた写真作品に、言葉がどう色を添え、どの意識の対象となるのか。
言葉の無い写真は人の記憶によって名前を変えるのか。
写真にとって言葉とは。
今展示はプリント作品の展示販売はもちろん、初日である 8/9(金) には東海林広太と白濱イズミによるトークショーも開催される。

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▪️展覧会
「 名前のないコト / 東海林広太 × 白濱イズミ 」
8/9(金)～8/15(木) @ UNION SODA
( 福岡市中央区大名1-1-3-201 )

OPEN : 12:00 – 19:00
＊ 予約不要 / 入場無料
＊ 別途 1 drink order
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■東海林広太
写真家
1983年、東京生まれ。アシスタントを経て、2007年にスタイリストとして独立。ファッション誌からカタログ、コマーシャルまで国内外を問わず幅広く活躍した後、2014年より独学で写真を始める。自らスタイリング、撮影を手掛けたポートレートシリーズ「go sees」を撮り始め、 現在では国内外問わずコマーシャルワークから作家活動までジャンルレスに活動中。
http://ko-ta-shouji.com/

■loveli / 白濱イズミ
メディアで活躍する一方、自身の ” 言葉 ” を様々な形に変え表現活動している。「 愛は愛に愛で愛を 」「 共通点 」「 て 」「私が私のことを明日少しだけ好きになれる101のこと」を出版。個展「 言葉の記憶 展 」「デジタルと私との関係、私はどうやら数字らしい 展」を発表。現在、Figaro Web にて「おとこのて」連載中。
https://www.instagram.com/loveli_official/