Bilingual Culture Magazine

for when you’re weak strong

福岡九大学研都市にて初の開催となるフェス『cocono fest 2017』を記念して、
会場である『さいとぴあ』にてWoolyが今注目する気鋭の若手写真家2名のエキシビションを開催。
カナダ在住の写真家「LAURENCE PHILOMENE」と「SAYURI MUROOKA」の2人による写真展は
8/1(tue)より福岡にて開催。LAURENCEは日本初となるエキシビション、お見逃し無く。

“ for when you’re weak, when you’re strong “

会期:2017/08/01(tue)-08/26(sat)
時間:9:00~21:00
会場:さいとぴあ ホワイエ
〒819-0367 福岡県福岡市西区西都2丁目1−1
[筑肥線「九大学研都市前駅」南口徒歩1分]

問い合わせ info@wooly-web.com

・Laurence Philomene
Laurenceは24歳、フリーのフォトグラファー、ディレクターそしてキュレーターとしてモントリオールに仕事と生活の拠点を置いている。Vogueのエグゼクティブ・フォトディレクターであるIvan Shawに助言を受け、またthe CovenというフェミニズムアートグループとCamp Galleryのキュレーションを手掛ける。ジェンダー・アイデンティティー、柔らかさ、色彩理論といったテーマをもとに活動している。(@laurencephilomene)

 

・室岡小百合 Sayuri Murooka
1998年、神奈川県横浜市生まれ。現在、青山学院大学在学中。
ヨーロッパを中心とした様々な都市や地域を旅し、人々の日常を映し出す。16才の時にファッ ション業界でカメラマンとしてキャリアを開始し、その後作家活動を始める。街中で起こる小さ な瞬間を様々な角度から観察し、色、匂い、感情や空気を読むように場を切り取り、ドキュメン タリーをアートに昇華させる。その他、ファッションブランドや雑誌、クリエイターなど様々な人 や媒体とコラボし、作品を発表し続けている。今年、U25クリエイターを発掘するクマ財団の第1 期生に選出された。(@sayurimurooka)